橋下徹大阪市長が、橋下徹さん自身のTwitterに、
「本日で大阪維新の会代表終了。おそまつさまでした。」
と、ツイートしました。
一度は引退宣言をした橋下徹大阪市長は、任期満了に伴う大阪府知事・市長のW選挙の選挙戦での応援はまるで「自分の選挙」のごとき熱の入れようでした。
このまま身を引くのか、それとも政界復帰か・・・
橋下徹さんのTwitterには、沢山のコメントが寄せられていますが、応援するコメントが多いような気もします。
弁護士だった橋下徹さんは08年2月、「2万%(出馬は)ない」と言いながら大阪府知事選に挑戦し当選し、10年4月地域政党「大阪維新の会」を結党し、代表に就任した過去もあります。
府の財政赤字を黒字化したことなどで、維新ブームが巻き起こると、11年12月には、大阪都構想実現のために自身は市長選に鞍替え出馬しました。
盟友の松井一郎氏を府知事候補に据えてW当選を果たしたのです。
12年9月には国会議員を加え、国政政党「日本維新の会」を発足させ、中央政界への足がかりを作ったのだった。
橋下徹さんは、過激な発言も多かったので批判する人も多かったのも事実です。
今までにいないタイプの政治家だったので、常に注目を浴びていました。
僕は政治の事には詳しく無いので、橋下徹さんの大阪都構想などが良いのか悪いのか分かりません。
でも、「地方から国政に物申す」貴重な存在だと思います。
今後の橋下徹さんの動きは、期待しながら注目したいと思います。
尚、橋下徹さんは12月18日に退庁するそうです。