『今年はインフルエンザが流行したってニュースを聞かないね?』
嫁さんと、そんな会話をしたのが先週の事です(^^)
例年なら、インフルエンザのニュースもチラホラと耳に入ってくる頃ですが、暖かい日が多かった為でしょうか?
そう考えていた矢先、土曜日から体調に異変が出てきました・・・(¯―¯٥)
金曜日の夜、ヒーターを付けたままリビングのソファーで寝てしまいました(^^;
目が覚めると、鼻はグズグズして鼻水が出て、体が全体的にダルくて、腰も痛い・・・
『ソファーで寝ちゃったからなwww』
と、反省しつつダラダラと土曜日を過ごしました。
日曜日になっても良くならないので、外には出掛けず家で過ごしましたが、月曜日になっても良くなりません( .. )
どちらかと言うと、悪化しているような感じでした。
腰も普通の腰痛とは違うような痛みだったので、直感的に、
『インフルエンザが潜伏してる!』
そう思いましたΣ( ̄ロ ̄lll)
インフルエンザが潜伏中って事で考えてみると、鼻水や腰の痛み、身体全体のダルイ感覚・・・全て納得できるのです!
幸い、食欲はあったので、
『体内でインフルエンザウイルスと戦っているんだな』
そう思いました。
と、嫁に説明したけど信じてもらえないしwww
インフルエンザの潜伏期間は、長くても一週間位らしいので、近いうちに結果が分かるでしょうσ(-ω-*)
もし、インフルエンザが発症しなかったら、僕の自己治癒能力がインフルエンザウイルスに勝ったって事です(^^)
今、僕に出来る事は、栄養を取って休養する事です(=^^=)
ミカン食べて寝よっと♪
Zz(´-ω-`*)
インフルエンザの感染から発症までの潜伏期間は2日前後で、場合によっては1週間ほど潜伏するそうです。
体内に侵入したインフルエンザ ウイルスは、気道や肺に付着して20分ほどで細胞内に到達します。
その後、ウイルスの増殖はかなり速く、侵入した1つのウイルスが8時間後には100個、16時間後には1万個、24時間後には100万個にまで増えていくそうです(¯―¯٥)
出来るだけ、インフルエンザに感染する前に予防したいですね(^^;
インフルエンザの予防方法は、やはりマスクをして飛沫感染を未然に防ぐ事が大切です。
マスクをする時は、鼻、口、あごまでをしっかりと覆いましょう。
マスクは、インフルエンザウイルスの侵入をブロックできるだけでなく、のどや鼻の粘膜の乾燥を防ぎ、冷たい空気からの刺激も和らげてくれます。
そして、マスクは家の中に入る前にゴミ箱に捨て、家の中にインフルエンザウイルスを持ち込まないことが大切です。
家に帰ったら、うがい・手洗い・洗顔で、付着したインフルエンザウイルスそのものを落としましょう。
洗う順番としては、まず手洗い、洗顔、最後にうがいをして、インフルエンザウイルスをできるだけ落としましょう。
手に付着したインフルエンザウイルスを口や鼻に持ってこないことが大切です。
体が冷えるとカゼを引きやすくなるのは、免疫細胞の動きが悪く、的確に病原体を駆除できないからだそうです。
冬は特に手足が冷え、末梢の血行が悪くなりがちなので、湯船につかって全身を温めた方が良いそうです。
部屋では、空気が乾燥すると喉の粘膜の防御機能が低くなるため、インフルエンザにかかりやすくなるそうです。
暖房をつけた室内は空気が乾燥しがちなので、加湿器などで適度な湿度を維持する事が大切のようです。
空中に浮遊しているインフルエンザウイルスが重くなって足下へ落ちやすくなったり、インフルエンザウイルス自体の働きを弱める効果もあるそうです。
勿論、食事も大切です。
免疫機能を高めて、感染症の発症リスクを低減させる食品成分が存在するそうなので紹介します。
免疫機能を高める為の代表的なものは、腸内細菌由来のプロバイオティクス、ビタミンA・C・E、亜鉛、セレン等だそうです。
近年では、ヨーグルトが免疫力を高めるとして注目されています。
ヨーグルトが免疫力を高めるのは乳酸菌が含まれるからだそうです。
腸内細菌とは異なる菌が入ってきたことを免疫細胞が認識するため、免疫システムが働き始めるので免疫力が上がるそうです。
乳酸菌やビフィズス菌などプロバイオティクスのエサになるオリゴ糖(糖質の一種)を積極的にとることで、腸内の善玉菌を増やすことにつながります。
オリゴ糖は大豆、とうもろこし、ごぼう、玉ねぎ、にんにく、ハチミツ、バナナ、牛乳などに多く含まれているそうなので、お好みの食材で免疫力を高めましょう(^o^)/
インフルエンザに感染しないように、しっかりとインフルエンザ予防をしましょうね(=^^=)
インフルエンザ潜伏中の僕が言うのもなんですが・・・^^;