日本有数のパワースポットとして有名な『貧乏神神社』をご存知でしょうか?
『貧乏神神社』は、島田秀平さんの本にも掲載されて人気のパワースポットとして有名になりました(^^)
『貧乏神神社』は、人気のパワースポットとしても有名ですが、参拝方法もユニークな事からTwitter等のSNSでも話題になりました(=^^=)
今回は、人気のパワースポット『貧乏神神社』を紹介します(^o^)/
『貧乏神神社』は、長野県飯田市にあります。
1998年、長野県の飯田市に本社を構え、東京都の江東区にも亀田分社があります。
どちらもテレビ・雑誌の取材が後を絶たないようです。
今の時期の長野県は、紅葉を楽しむのにも良いですね♪
紅葉とパワースポットを同時に楽しみに、『貧乏神神社』に参拝するのも良いと思います(=^^=)
『貧乏神神社』には、谷村新司、大仁田厚、キャイーンのウド鈴木、もちろん島田秀平などなどたくさんの有名人が訪れているようで、芸能人にも人気のパワースポットとなっているようです(^^)
貧乏神神社はテレビにも出ている人気のパワースポットだから取材で訪れたのかも知れませんが・・・(^ω^;)
『貧乏神神社』と言う名前がインパクト大ですが、この『貧乏神神社』の名前には「自分の中にいるさまざまな貧乏神を撃退する」という意味が込められているそうです(^^)
『貧乏神神社』は100円の入場料を払って中に入ります。
「神社で入場料って・・・(¯―¯٥)」
そんな事は気にせず入りましょう(笑)
神主さんからの説法を聞くといよいよ貧乏神退治です♪
これがまたユニークで話題になりました(^^)
なんと!
・ご神体の前に鎮座するご神木を棒で3回叩く
・神木を3回蹴る
・ご神体の後ろに飾られた的めがけて「出て行け」と叫びながらマメを投げつける
これを順番にやります( ´艸`)
他の参拝者が多いですが、恥ずかしがらずにやりましょう(^o^)/
境内での注意事項もユニークです(=^^=)
「ここでは貧乏神と縁を結ばないようにするため、縁を意味する5円は受け付けてません。」
「神社で物を拾うこともいけません。」
これには、一度別れた貧乏神を連れて帰ってしまっては元も子もないという意味があるのだそう。
他にも、
「貧乏神様に頭を下げたり、手を合わせて拝まないように」
等の貼り紙があります(^^)
『貧乏神神社』に参拝に行かれる方は、いろんな貼り紙に注意してくださいね(^o^)/
貧乏神神社での参拝を終えると、帰り道に「鈿女神社(おかめじんじゃ)」というものが待ち構えています。
読み方は「おかめ」ですが、漢字をバラすと、「金」「田」「女」となって、「かねため」=「金貯め」と読めることから金運上昇の神様となり、貧乏神神社で貧乏を振り払ったあとは、「金運を上げましょう!」と言った事なのでしょうね(=^^=)
参拝後には即、金運上昇のご利益を感じることができるという評判で、お礼状も展示しています。
貧乏神神社の詳細は、貧乏神神社の公式サイトでご確認下さい