西三河 Gスポット

西三河地方をメインにイベント情報やお出掛けスポットを書いてます。

スポンサードリンク

夏の甲子園 2015 速報 ベスト8進出高校は?

第97回 全国高校野球選手権大会

夏の甲子園も益々盛り上がってきましたね(^^)

今日は、ベスト8進出をかけて3回戦が4試合ありました。

試合結果は、

第一試合
東海大甲府-早稲田実業
4-8

第二試合
鶴岡東-花咲徳栄
0-1

第三試合
遊学館-東海大相模
2-11

第四試合
作新学院-九州国際大付
0-2


と、なりました。


第一試合では、夏の甲子園で一番の注目選手となっている早実 清宮選手のホームランもありました。
早稲田実が2本塁打を含む16安打で勝ちベスト8進出を決めました。
早稲田実は1対1の同点の3回、清宮の2点本塁打、続く加藤の本塁打で3点を勝ち越し。
4回にも1点追加。2点差とされた6回に2死満塁から清宮の3点適時二塁打で8対3とリード。東海大甲府は6回まで10安打を打ち4点をあげましたが、2人目上條に7回以降無安打に抑えられ、反撃できませんでした。

第二試合では、花咲徳栄が競り勝ち3回目の出場で初のベスト8進出を決めました。
0対0の7回花咲徳栄は1死一三塁から笹谷の中前適時打で均衡を破りました。前半、鶴岡東の松崎の落差のあるスライダーに苦しめられていましたが、5回目の無死の走者を初の連打で得点につなげました。鎌倉、高橋の継投で完封勝利。鶴岡東も再三得点圏に走者を出しましたが、11残塁とあと一本が出ませんでした。

第三試合では、東海大相模は18安打で遊学館に大勝し5年ぶりにベスト8へ進出しました。
東海大相模は1回杉崎の2点適時三塁打で先制。さらに磯網の適時打などで、この回4点。4回は千野、宮地の適時打で2点を追加。その後も得点を重ね18安打で大量11点をあげました。
遊学館は好投手の小笠原に8回まで6安打、2点に抑えられて13年ぶりのベスト8進出はなりませんでした。

第四試合では、打撃戦が予想されていましたが、予想に反した試合内容となりました。0-0で6回まで進みましたが、6回裏の九州国際大付の攻撃で、プロも注目の山本武白志が左中間にホームランで均衡を破りました。7回にも、作新学院の2番手ピッチャーから連打で1点追加しました。九州国際大付がベスト8進出を決めました。

今日、ベスト8進出を決めたのは、

早稲田実業
花咲徳栄
東海大相模
九州国際大付

の4校です。

ベスト8進出を決めたチームは、夏の甲子園で残す試合は最大で3試合です!
疲れも溜まっていると思いますが、悔いの無いように頑張ってもらいたいと思います٩( 'ω' )و 




f:id:nishimikawa:20150815175510j:image

スポンサードリンク