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若い夫婦も安心? 出産育児一時金の申請方法と流れ

私事ではありますが、成人式を終えた1人娘は今年の4月でママになります(^^)


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旦那さんは25歳ですが、最近になって飲食店で勤務し始めました。


親としては、かなり心配してしまいますね(^^;


沢山の不安要素の中、目先の心配は出産費用です。


今まで定職に就いていない夫婦に、貯金があるとも思えないので・・・


成人して結婚もしている2人なので、僕達が口を挟む事では無いのかも知れませんが、出産費用については3ヶ月後に必要になるものです。


出産費用について、娘夫婦にアドバイス出来る事があれば良いと思い調べてみました(^^)


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出産までの費用

出産費用は分娩する病院や処置などによって異なるため、皆が同じ金額ではありません。

一般的に分娩と入院に掛かる費用は全国平均額でみてみても50万円弱になっているようです。

出産までの妊娠期間に必要な妊婦健診では、妊婦健康診査受診券が発行されるため、公費で負担されることもあり心配は少ないそうですが、すべての費用が受診券だけで賄えるわけではなく、自己負担金が発生する事もあるようです。

また、切迫流産や早産などの危険が疑われるとき、重度のつわりなどで急きょ入院が必要な場合もあり、思わぬ出費分も考えなければいけませんね。

更に、マタニティ用品やベビー用品の準備もする必要があります。


あの2人は大丈夫なのか・・・?



出産育児一時金

健康保険に加入している人(本人・扶養家族)で、妊娠4ヶ月(85日)以上で出産したなら、健康保険の種類に関係なく、”出産1人につき42万円”の一時金が支給されるそうです。

出産育児一時金は健康保険の適用外である健診費・分娩・入院費などをサポートしてくれる制度なんですね(^^)



出産育児一時金の申請先

出産した本人が「会社員・公務員」の場合は「加入している健康保険・共済組合」に申請し、「自営業・自由業」の場合は国民健康保険に、「専業主婦・パート・アルバイト」の人は配偶者(パパ)が加入している健康保険から申請すると受け取る事が出来るようです。

出産で退職した人は健康保険に加入していた期間が継続して1年以上あって辞めてから6ヶ月以内の出産でしたら、自身の健康保険から申請し、受け取ることができます。

実際の申請先はどちらか1ヵ所になるので、娘夫婦の場合は国民健康保険に出産育児一時金を申請する事になります。



出産育児一時金の申請方法

出産育児一時金には「直接支払制度・受取代理制度」を利用する方法と「産後申請」の2通りの手続きの方法があるようです。


・直接支払制度・受取代理制度を利用する場合

・直接支払制度を使用せず、産後申請する場合



『直接支払制度』とは、出産育児一時金を健康保険から直接病院に支払ってもらう方法で、『受取代理制度』とは、本人が事前に健康保険に「この病院に支払いをして下さい」という手続きをしておく方法のようです。



出産育児一時金支給の流れ


1. 支給を受ける医療保険を確認する


現在は、直接支払制度または受取代理制度で加入している健保から産院への直接支払が原則になっているそうです。

妊娠をきっかけに退職した人で6ヶ月以内に出産する人は、勤務先の健保からの支給も可能な場合がありますので、配偶者の健保か自身の健保のどちらから支給を受けるか決めておく必要があります。


2. 「直接支払制度」か「受取代理制度」か決める


分娩予約から退院までの間に「直接支払制度」に関しての説明を産院から受けます。

直接支払いを了解したら産院から提示される書類に必要事項を記入してサインをするのみです。

「受取代理制度」の場合は、出産2ヶ月以内になる頃に書類に必要事項を記入してサインをし、医療保険者に提出してください。


3. 健康保険証を産院に提示する


出産入院時に支給対象となる健康保険証を産院に提示しましょう。
退職した人で、退職した勤務先の健康保険から給付を受けたい人は現在の健康保険証と退職した勤務先の健康保険の資格喪失を証明する書類を揃えて産院に提出してください。


4. 実際の分娩・入院費用に応じて、支払いや入金がされる


・分娩や入院費が42万円を超えた場合

退院の際に超過分を産院の窓口で支払います。


・分娩や入院費が42万円を超えなかった場合

「直接支払制度」⇒明細書と必要書類を医療保険者に提出します。約1ヶ月~2ヶ月半後くらいで差額分が指定口座に振り込まれるそうです。



産後申請の方法と流れ


産後申請とは、名前の通り自分で出産費用を準備して支払いを済ませた後に出産育児一時金を請求する方法です。



1. 直接支払制度の「利用しない」にチェック

産院で提示される直接支払制度に関する文書は「利用しない」にチェックを入れます。



2. 分娩・入院費を窓口で全額支払う

退院の際に産院の窓口で分娩と入院費の全額を支払います。


3. 必要書類と領収書・明細書を提出する

以下の必要書類を揃えます。

産後申請用紙に必要事項を記入したもの
産院と交わした合意書

分娩・入院費の領収書 等

これらの書類を勤務先の総務・健康保険組合・協会けんぽの各支部・住んでいる市区町村の役所などの加入している健康保険の決められている申請先に提出してください。


4. 2週間~2ヶ月ほどで入金される

出産育児一時金の申請をしてから、2週間~2ヶ月ほどで指定の口座に給付金が振り込まれます。

入金までの期間は健康保険や市区町村によって異なりますので、給付金の入金時期を知りたい方は事前に確認すると良いですね(^^)


産後申請の場合、クレジットカードも使えるので、敢えて産後申請をしてクレジットカードのポイントを貯める人もいるようです。


娘夫婦の場合は貯金も無いと思うので、直接支払制度を利用する事になると思いますが・・・(^^;




公金は皆さんの税金なので、娘夫婦には出産育児一時金の有り難みを説明したいと思います。



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