明けましておめでとうございます。
昨年は、多くのアクセスを頂きありがとうございました。
2016年も宜しくお願い致します。
2016年のお正月ですが、皆さんは初詣には行かれましたか?
今年は天気も良かったので、初日の出も拝めましたね(=^^=)
僕はまだ初詣に行っていません(^^;
正月のニュースを観ていると、各地の神社やお寺での初詣の様子が取り上げられています。
凄い人数の初詣者を観ると、初詣に出掛けるのに二の足を踏んでしまうのは僕だけでしょうか?(^^;
『初詣に行かなければならない』って事も無いのですが、日本の古くからの文化でもある『初詣』です。
新年を気分新たにスタートする為にも、『初詣』には行きたいですね(^^)
2016年、最初の記事は『初詣』について書きたいと思います(^o^)/
神社のお寺が、沢山の人出で賑わう初詣の様子がニュースで取り上げられるのも、すっかり年末年始の風景として定着しています。
『一年の計は元旦にあり』と言われるので、初詣は元旦に行った方が良いのかも知れません。
ただ、元旦に初詣に行けない人も多いと思います。
僕みたいに、人混みと渋滞を避けたくて元旦の初詣に行かない人、体調不良や仕事の都合で初詣に行けない人と、理由はいろいろあると思います。
そこで、初詣はいつまでに行けば良いのか調べてみました(^^)
初詣に行く意味や由来は?
初詣とは、年が明けてから、初めて神社や寺院などに参拝する行事のことです。
年明けの初詣で、昨年の感謝の気持ちを捧げたり、 新しい年の無事と平安を祈願するのが初詣の意味だそうです。
この初詣の由来は「年籠り」という行事が、後に変化したものだといわれています。
日本には古くから、年籠りという風習がありました。
年籠りは、一家の長が新しい年の家内安全や豊作を祈るために、大晦日の夜から元日の朝にかけて、氏神様の祀られている神社に籠り祈願する行事でだったそうです。
これがいつしか、
■大晦日の夜に詣でる「除夜詣」
■元日の朝に詣でる「元日詣」
に分かれ、この中の「元日詣」が現在の初詣の原形になったと言われています。
さらにこの初詣は、江戸時代までは「恵方詣り」といって、居住地から見て、その年に吉とされる方角にあたる神社や寺院へ参拝していたため、年によって訪れる場所が違っていたそうです。
しかし現在では、恵方にはこだわらず、自宅の近くやご利益がありそうだと思われる神社や寺院など、都合によって初詣に行く場所を選ぶ方がほとんどですね。
神社や寺院へ参拝後は、社務所で お守りや破魔矢などを受けたり、 絵馬に願い事や目標を書いたり して、今年一年がよい年であるよう祈ります。
初詣はいつまでに行くのが正しいの?
初詣はいつまでに行くもので、いつまでに行くのが正しいのでしょうか?
初詣は、年が明けてから初めて神社や寺院などに参拝する行事なので、この日までに行かなければならないという明確な決まりは無いようです。
初詣の考え方は地域などで異なるようで、
『元旦に行くのが初詣』
『三が日以内に行くのが初詣』
『松の内までに行くのが初詣』
『1月中に行くのが初詣』
と、考え方はそれぞれです。
一般的には、『初詣は松の内まで』に行く、いう考えが浸透しているようです。
門松や松飾りを飾っておく期間を松の内といいます。
門松や松飾りは年神様がいらっしゃる目印と言われています。
初詣が新年の無事や平安を祈る行事ということから、年神様がいらっしゃる期間に参拝する事が『初詣』として浸透したようです。
この松の内は関東では1月7日、関西では1月15日と違うので、あまり気にしなくても良いのかも知れません(^^;
初詣は自身の気持ちの問題だと思います(=^^=)
都合の良い日に初詣に行って、新年を無事に過ごせるように祈願しましょう(^o^)/
初詣に神社やお寺に行く際は、参拝の作法が少し違うようです。
良かったら、過去記事のリンクを参考にしてください(=^^=)
初めて「見出し」を付けてみました(*^-^*)
上手く更新できているのか不安もありますが、2016年は読みやすいブログにしようと思っているので、いろいろ試してみたいと思います♪