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西三河 Gスポット

時事ネタや地域ネタ、生活の中で感じた事などを書いています。

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ノロウイルス 集団感染 新型ノロウイルス 予防法

10月以降、全国各地でノロウイルスの集団感染が相次いでいます。
厚生労働省は新型のノロウイルスが検出され、多くの人に免疫がないために今シーズンは大流行の恐れがあるとしています。
自治体はノロウイルス食中毒警報などを発令して警戒を呼びかけていますので、御家庭でも十分注意してください。


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 長崎市虹が丘町の道ノ尾病院は24日、30~70代の入院患者112人と職員27人の計139人が、ノロウイルスに集団感染したと発表しました。
感染者は下痢などの症状があるが、重症者はいないそうです。
病院側は院内感染とみているそうです。

 同病院によると、11月19日夜から20日朝に入院患者17人が嘔吐(おうと)、下痢を発症。
同日、簡易検査を行った3人のうち1人からノロウイルスが検出されました。
また、調理を担当する50代女性職員からもノロウイルスが検出されましたが、発生源は特定できていないそうです。
感染の症状がある看護師や職員は自宅静養。同病院は院内の消毒を徹底し、入院患者への面会を制限するなどの対策をしており「これ以上の感染拡大を防ぎたい」としています。


 茨城県日立市にある認定こども園で、園児と職員合わせて131人が、ノロウイルスとみられる感染性胃腸炎になったとニュースで報道されました。

 茨城県の保健福祉部によると、日立市にある認定こども園「十王幼稚園・保育園」で先月27日から今月7日にかけて、園児122人と職員9人がおう吐や下痢の症状を訴え、そのうち5人からノロウイルスが検出されました。
園では今月2日に餅つき大会を行っていて、その日から症状を訴える園児や職員が急増したため、保健所はイベントに使用した餅やきなこなどを検査したが、ノロウイルスや食中毒菌は検出できなかったそうです。

 園児の保護者「この時期でノロウイルスって聞いたので、やっぱり子どもを登園させるのも心配です。とりあえず手洗い・うがいを細かくやるしかないのかなって感じ」

 今は全員快方に向かっているということだが、感染経路はまだわかっておらず、県は、園や保護者に手洗いの徹底などを呼びかけています。


 愛知県は14日、名古屋市などの13の幼稚園や保育園で食中毒が発生し、園児ら618人に下痢や嘔吐(おうと)などの症状が出たと発表しました。
 うち園児29人が入院しました。
県知多保健所は同日、同県大府市の業者が各園に配達した弁当が原因と断定し、再発防止策が講じられるまでの間、営業禁止処分としました。
 症状を訴えたのは園児615人と職員3人で、9~11日に発症。発症者25人の便からノロウイルスとサルモネラ菌が検出されました。
 10日午後、名古屋市食品衛生課から県に通報があり同保健所が調べたところ、発症者に共通する食事はこの業者が7、8両日に調理した弁当しかなかったそうです。



このように、全国各地のノロウイルスの集団感染が報道されていますが、各家庭でも日頃からの予防が大切です。

食中毒の原因になったり、胃腸炎を引き起こす元となるノロウイルス。

そのノロウイルスですが、どうやら新型のウイルスが発生したらしく、2015年の秋から冬にかけて、大流行する恐れがあると厚生労働省も発表しています。

新型ノロウイルスと聞くと、例年以上に不安になりますね(^^;

そこで今回は、2015年の秋から冬にかけて流行が懸念される、新型ノロウイルスの流行期間や症状、予防方法などをご紹介していきます。



ノロウイルスは、感染力が非常に高く、周囲でノロウイルスの感染者が現れると、集団感染となるケースも少なくありません。

実際に、小学校や中学校、高齢者施設、病院などでも集団感染が起きていますし、ノロウイルスによる学級閉鎖なども今では珍しいことではないようです。


ノロウイルスというのは、わずか1日で100個ほどのウイルスが10万~1億ほどに急激に増えると言われており、感染力のみならず増殖力も高い、非常に危険なウイルスです。

そんなノロウイルスのシーズンが来たと考えて間違い無さそうです。


国立感染症研究所などの調査によると、なんと2015年~2016年にかけてのノロウイルスは、新型ノロウイルスとなり、かつてない猛威を振るう恐れがあると言われています。

遺伝子配列を調べたところ、これまでとは違うウイルスの型が発見されたようで、新型ノロウイルスは、従来からの変異型です。

ノロウイルスの変異型なので、多くの人々にまだ免疫がなく、これまでに人が体内で作ったノロウイルスに対する免疫も役に立たなくなってしまうそうです。

例年以上にノロウイルスの予防をしっかり行う必要がありそうですね。


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ノロウイルスの症状 発症期間

ノロウイルスをニュースなどでは、よく聞くものの自らが感染、または身近に感染した人がいないと、症状がわかりにくいことかと思います。

そこで、ノロウイルスの症状についても調べました。

ノロウイルスに感染しても症状の出ない方もいるそうですが、子供や高齢者は重症化し、最悪のケースでは命を落とすこともある危険なウイルスです。

しっかりと症状を知っておくことも、もし発症してしまった場合、早期発見できるので、ノロウイルスの症状を知っていた方が良いと思います。

さて、まずノロウイルスに感染すると、約1日~2日ほどの潜伏期間を経て、症状が現れ始めます。

その主な症状は激しい吐き気や嘔吐、腹痛、下痢があり、さらに悪寒や37度~38度ほどの発熱もあります。

インフルエンザウイルスと似ている部分もありますが、人によっては、インフルエンザより苦痛を感じることもあるそうです。

というのも、ノロウイルスは突発的に腹痛や吐き気が襲ってくるからです。

健康な成人男性であれば、たとえノロウイルスに感染してしまっても、大体1~2日で治るようですが、高齢者や子供の場合は、症状の重症化や発症期間の長引くことがあるので注意が必要です。

また、一度ノロウイルスが治っても、今年のように違う型のノロウイルスにかかってしまうこともあるので、『一度治ったからもう大丈夫』というわけではありません。

ノロウイルス完治後も、引き続き注意して予防に努めましょう。


 

ノロウイルス予防 ①

☆しっかりとした手洗い

外出してから帰宅後の手洗いは、基本中の基本ですが、しっかりと洗わなければ手洗いをする意味がありません。

しっかりと洗えていないと、感染リスクが非常に高まってしまうので、指先から指と指の間、手の甲までしっかりと洗いましょう。

また、食品を取り扱う前や、トイレの後、吐瀉物などを処理した後は、最低2回は手洗いをした方が良いようです。


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ノロウイルス予防 ②

環境を綺麗にする事

ノロウイルスは、手洗いで綺麗にする事も大切ですが、周囲の環境を清潔にすることも大事です。

感染経路となりやすいのは、トイレやドアノブです。

トイレの便座は、ノロウイルスに非常に感染しやすく、気付かないうちに感染している恐れが大いにあるそうです。

そのため、座る前に便座の除菌はしっかりと行いましょう。



・便座クリーナーをトイレットペーパーにつける

・便座を拭き、拭いたペーパーを流す

これを2、3回繰り返し行いましょう。

2、3回、上記の除菌を行うにあたっても注意があります。

それは、必ず1度使ったペーパーで、再度便座を拭かないようにすること!

1度使ったもので拭いたら、菌が再び付着してしまい、除菌の意味がなくなってしまいます。

そして、便座の除菌をした後は、自分自身の手洗いを2回することもお忘れなく。



ノロウイルス予防 ③

汚物や吐瀉物の処理

先ほども述べましたが、吐瀉物などにはウイルスが多く存在しており、その処理をした人への感染リスクがかなり高くなっています。

これらの処理をする場合は、必ず事前に対策が必要です。

汚物処理のポイントもいくつかあるので、下にまとめてみました。

・感染防止品の着用

着用に際して、手袋は2枚重ねで着用すること!

・処理者以外を立ち入らせない

・十分に換気をする

・効果的な除菌剤を使う

効果的と言われているのは、1000ppm以上の次亜塩素酸ナトリウム

・広範囲の洗浄

・処理後の手洗いうがいを忘れずに


ぜひ、これらを全て守り、汚物処理を行いましょう。

ただ、ポイントだけでなく、この汚物処理にも手順がありますので、以下にまとめておきます。

① 1000ppm以上の次亜塩素酸ナトリウムを汚物と同じ量ほど、直接汚物に注ぎます。

注ぐ際には、汚物が飛び散らないよう、ゆっくりと注ぐようにしてください。

② 使い捨てのペーパータオルで、汚物を外側から内側に集めるようにして、ゆっくり取り除きます。

③ 汚物を取り除いた箇所を、新たなペーパータオルで覆います。

④ 覆ったペーパータオルに1000ppm以上の次亜塩素酸ナトリウムを注ぎ、10分ほどの時間をおいた後に、ふき取ります。

⑤ さらに新たなペーパータオルを1000ppm以上の次亜塩素酸ナトリウムに浸し、それで床を拭きます、

⑥ 最後に入念に水拭きをします。


これでようやく床の洗浄は完了です。



ノロウイルス予防 ④

食品の加熱処理

ノロウイルスは、食中毒でも感染の危険性があると先ほど説明しました。

食中毒の中でも、特にノロウイルスに感染しやすいものが、カキやアサリ、ホタテといった二枚貝です。

ノロウイルスの感染が流行している時には、これらの生食はなるべく控えるようにして、しっかりと加熱処理を行ったモノを食べてください。

ノロウイルスの感染リスクが高い二枚貝などの食品は、食品の中心温度が85~90℃になるようにし、90秒間以上の加熱が必要です!

その他の加熱調理食品も、75℃以上で1分以上の加熱が必要であることをお忘れなく。


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ノロウイルス予防をしっかりと行い、感染しないように心掛けてください。
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