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西三河 Gスポット

時事ネタや地域ネタ、生活の中で感じた事などを書いています。

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与えた恩は水に流せ、受けた恩は石に刻め

「与えた恩は水に流せ、受けた恩は石に刻め」

という言葉があります。


人生、苦しい時や悲しい時、辛い時もあるものです。
そんな時、誰しも友達や家族に助けられながら生きているものでは無いでしょうか?

しかし、悲しいかな・・・
受けた恩も忘れ、人を非難する人がいます。
何事も無かったかのように、人の弱みにつけ込む人がいます。


悲しい人間関係の結末ですね・・・


僕も40年以上生きているので、少しは誰かの為に尽くした事もあります。
「裏切られた」
「信用出来ない」
と、罵られた事もあります。

きっと、友達がそう言うのならば僕が裏切ったのでしょう。
きっと、僕が信用を失う事をしたのでしょう。

友を失う事は苦しい事です。

友を失う事は悲しい事です。

友を失う事は辛い事です。


でも、友を失って気づく事がありました。

「与えた恩は水に流せ、受けた恩は石に刻め」

この言葉に出会えて、自分自身の傲慢さが分かりました。
人に与えた恩を忘れる事によって・・・
いや、「人に恩を与えた」と思っていた事が傲慢だったのでしょう。

僕は、友に恩など与えていない。
友に感謝される事など何もしていない。
そう思う事にしました。

本来ならば、
「与えた恩は水に流せ、受けた恩は石に刻め」
の言葉をそのまま受け止めるべきなのでしょう。

でも僕は、そんな出来た大人ではないんです。


恩の意味は、

①人にありがたいと印象付けたこと。ありがたみ。恵み。
②いつくしむ。大切にする。

というものです。

文字の成り立ちは一目瞭然ですが、
「因+心」です。
「因」の「囗」は口(くち)でも囗(くにがまえ)でもなく、
実は四角い布団を表しているそうです。
そして「大」は大の字型の人の姿です。

つまり、布団を敷いてその上に大の字に仰向けになっている人の姿を表した会意文字です。

転じて、『下地を踏まえた上でその上に乗ること』を意味します。
このことから、物事の元(下)にあるもの=原因、理由という
意味になり、『ちなむ』や『~によって』という意味が派生しています。
ですから、「恩」の文字は、
「心(こころ)」を下にして、その上に乗ることを示している会意兼形成文字と言えます。

つまり、誰かの心の上に存在して深く印象を残すことを表現しています。
誰かに対して、心から「慈悲」や「恵みの心」という重みを掛けると、その相手には感謝の気持ちや印象が深く強く刻まれます。

が、「恩」の漢字の成り立ちです。

僕が、「慈悲」や「恵の心」を受けるにも与えるにも相応しい人間になれるように成長しなければいけないな・・・( .. )


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