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西三河 Gスポット

時事ネタや地域ネタ、生活の中で感じた事などを書いています。

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父と娘

日本人は働き過ぎとも言われます。
しかし、生活する為には働いて収入を得る事は仕方がありません。

「何の為に働くのか?」

「生活の為です」

当たり前ですね(^^)

しかし、働く為に生活がある訳じゃないのです。
働く為に生活するのでは無く、生活の為に働きませんか?

父と娘にまつわる話しを紹介します。


『父と娘』

今日も仕事で疲れきって遅くなって家に帰ってきた。 
すると,彼の5歳になる娘がドアのところで待っていたのである。 
彼は驚いて言った。 

父「まだ起きていたのか。もう遅いから早く寝なさい」 

娘「パパ。寝る前に聞きたいことがあるんだけど」 

父「なんだ?」

 娘「パパは1時間にいくらお金をかせぐの?」

父「お前には関係ないことだ」 

父親はイライラして言った。 

父「なんだって,そんなこと聞くんだ?」

 娘「どうしても知りたいだけなの。1時間にいくらなの?」 

女の子は嘆願した。 

「あまり給料は良くないさ・・・1500円くらいだな。ただし残業代はタダだ」 

娘「わぁ。」 

女の子は言った。 

娘「ねえ。パパ。私に1000円貸してくれない?」

父「なんだって!」

 疲れていた父親は激昂した。 

父「お前が何不自由なく暮らせるためにオレは働いているんだ。それが金が欲しいだなんて。だめだ!早く部屋に行って寝なさい!」 

女の子は,黙って自分の部屋に行った。 しばらくして父親は後悔し始めた。
少し厳しく叱りすぎたかもしれない…。 たぶん娘はどうしても買わなくちゃならないものがあったのだろう。 
それに今まで娘はそんなに何かをねだるってことはしない方だった・・
男は娘の部屋に行くとそっとドアを開けた。 

父「もう寝ちゃったかい?」 

彼は小さな声で言った。 

娘「ううん。パパ!」 

女の子の声がした。少し泣いているようだ。 

父「今日は長いこと働いていたし、ちょっとイライラしてたんだ・・・。  ほら。お前の1000円だよ」 

女の子はベットから起きあがって顔を輝かせた。

娘「ありがとう。パパ!」 

そして、小さな手を枕の下に入れると数枚の硬貨を取り出した。 
父親はちょっとびっくりして言った。 

父「おいおい。もういくらか持ってるじゃないか」 

娘「だって足りなかったんだもん。でももう足りたよ」 

女の子は答えた。
そして1000円札と硬貨を父親に差しのべて、 

娘「パパ!私1500円持ってるの。これでパパの1時間を買えるよね?」


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僕にも、今年で成人する娘がいます。
娘が小さい頃は、習い事をさせてあげたくて、好きなおもちゃを買ってあげたくて、一生懸命に働きました。
たまの休日に外出もしますが、ほとんどは仕事の疲れを癒す為に、家でゴロゴロしている事が多かったと思います。
仕事から疲れて帰宅して、一緒に風呂に入りたがってる娘を嫁に任せた事もありました。

今では、娘とは良好な関係ですが、良好だからこそ、昔にもっと遊んであげれば良かったかな?とも思います。
子供が小さい頃は、二度と戻ってきません。

大切な事を見失わないようにしてくださいね(=^^=)

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